2012年5月22日火曜日

MINOLTA AF ZOOM 35-105mm F3.5-4.5のグリップ貼り直し

以前に修理したMINOLTA AF ZOOM 35-105mm F3.5-4.5のグリップテープの粘着力がだいぶ弱りぎみ。


見る度にペロ〜ンと剥がれ、その都度指でグリグリ密着させて使っていて、貼り直ししなきゃなーと思っていた所、ひょんな事から貼り直し。

今日、散らかった工具箱を整理していたところ、ん...こんな両面テープ何用に買ったんだっけ? まあそれはいいとしてMINOLTA AF ZOOM 35-105mm F3.5-4.5のグリップテープの幅にジャストフィットなんじゃないコレ、とあてがってみたらビンゴ! 因に幅は15mm

早速、古いテープを親指でクルクル巻くように擦りながら剥がし


全部剥がれたらIPAで残りカスとベトベトを取り


新しい両面テープを貼って


本体の溝に張り付けして、白く変色した部分にシリコンオイル少量塗って修理完了。


このレンズお気に入りなんで、ちょこちょこ手直しして使ってます。

2012年5月14日月曜日

iphone 4の液晶剥がし失敗...

ついこの間、LCDとデジタイザーをアッセンブリー交換したばりなんですが、自分の不注意でガラス面にキズを付けてしまい、またアッセンブリーで交換するのも勿体ないので、ダメモトで液晶剥がしに挑戦しましたが...失敗...


LCDを剥がす事はできたんですが、内部のガラスがあまりにも薄いのでかなり慎重に剥がさないと難しいようですね、因に剥がし方ですが、ガラス面と裏面両方をドライヤーで暖め、LCDの端に精密マイナスドライバーで隙間を作り、薄手のギターピックなどを差し込めば、剥がれますが、LCD全面に接着剤が付いているので剥がれるスピードはかなりゆっくりです。

焦ると私のようにLCDのガラスがメリメリ割れます...またデジタイザーアッセンブリーを注文しなくちゃ。

2012年5月13日日曜日

ステーキハウス BIG TEXAS 船橋店

今日は母の日なので私がごちそうしなければいけないのでしょうが、逆にステーキハウス BIG TEXAS 船橋店で夕食をごちそうになってしまいました...


バイクで走り回っていて腹ぺこだったのでめちゃ旨かった、リブステーキとビールごちそうさまでした。



今日もZRXで幕張をぶらぶら

今日はちょっと思い出の場所にでも行ってみようかなと幕張をぶらぶら。


ここは千葉市美浜区打瀬という場所、近くの裏湾岸か357はよく通りますが、この場所に用事がない。



今は綺麗な住宅がそこかしこに建っていて街が形成されていますが、かつて写真の場所に道しか存在しない造成中の頃、古くからの友人であるI氏とD氏と私3人、原付でバイクの曲げ方を体で覚えた場所にふと行きたくなり、バイクを止め記念撮影。



当時の面影は全くないけれど、そこに同じ道が存在している事が単純に嬉しかった。



あれから、かなりの時間が流れて現在30代後半、巧くビッグバイクを操る事ができるのは後何年なんだろう、体力の限界で軽いバイクを選ぶ時がやがてやってくると思うけど、乗れる間はZRX1100でいこうか、それとも2stとか軽量なバイクを買うか...いやカタナ...いや忍者...いつもの無限ループ地獄。

2012年5月11日金曜日

親知らずの抜歯をしてきた

先日の茨城旅行前より炎症しはじめ、旅行中えらい目に遭わされた親知らず、数日前に歯医者さんに処方された抗生物質のおかげでまったく痛みや腫れは無くなったので、本日抜歯してきました。

そしてコレが今回の病巣...グロなのでモザイクで処理


今日抜いた親知らずは歯茎から少し顔を出している部分があり、その部分は歯磨きの際に歯ブラシが当たっていたので綺麗でしたが、歯茎に埋まっている部分に汚れがたまり、写真だと茶色い部分が細菌群で歯石とごっちゃになった物らしく、体力が落ちた時などに急に炎症をおこすらしいです。

歯科医の診察で今回痛みが発生した親知らずから抜きますという事でしたので、親知らずにしてはまっすぐ生えている良い子の方からだし、麻酔もするのでそんなに痛くないかなと思っていたんですが考えがあまかった...歯茎の切開無しで抜歯している最中はまったく痛み無しでしたが、帰宅後はアゴを押さえつけられゴリゴリ抜いたせいなのか、アゴまわりや頭蓋骨まで痛いのでたまらず処方薬のロキソニンで痛みをごまかしてます。


来週か再来週に、斜め向きに生えていて虫歯になっているもう一本の親知らずを、抜きに行こうと思っていますが...歯を抜くって嫌なもんですね。

初診の時と今回の代金、処方された薬代を合わせて8,170円?微妙に高い...

2012年5月10日木曜日

JIMNYのタイヤローテーション

昨日起きた事件がきっかけでタイヤまわりのチェックを兼ねてGOODYEAR WRANGLER AT/Sのタイヤローテーション、5,000Kmに一度なんで毎度やり方を忘れてしまっているのでGOODYEARのサイトでスペアタイヤも含めた5本でのローテーションのやり方をチェック、ふむふむ図で見ると分かり易い。


500円で買ったインパクトとジャッキとトルクレンチを用意して開始。


電動インパクトが有るおかげでモノの20分で作業終了。

ホイールナット締付トルクの覚書き:95N.m{970kgf・cm}

2012年5月9日水曜日

ジムニーのタイヤにネジが刺さってた...どこで拾ったんだろ...

ちょっとした用事で自宅から20Km位離れた所にある病院へJA11 JIMNYで出動

カミさんと娘二人を降ろし、おもむろに目線を乗り心地優先で愛用中のGOODYEAR WRANGLER AT/Sのリヤタイヤへ....


 何か刺さってる?顔を近づけると明らかにタッピングビス、こういう時はネジを抜かない方がいいとか言うけど、抜いてみたい衝動に駆られ取ってみた所、空気は漏れていない様子だけどスゴい心配なので、病院のお掃除用バケツを借りて来て水をかけてみたらギリギリ貫通は免れたようで漏れ無し。

アブねぇ...スペアタイヤに交換すれば問題ないとか思っていたけど、ネジを取っちゃってから手持ちの工具が足らない事に気がついた... 

これがネジ、頭が綺麗に削れてるんで結構前から?先日の旅行中?まあ何事も無かったんで良しとしよう 。


 エンジンルームに隙間あるからエアコンプレッサー積んでおこうかな。

2012年5月8日火曜日

2012年5月6日 つくば市で発生した竜巻の影響? ‪茨城県ひたちなか市‬ ‪降雹‬

2012年5月6日  茨城県日立市の鵜の岬への旅行の帰り道、ジムニーで国道6号線上を走行中に雹が降ってきました。


 運転をしているカミさんはかなり怖かった様子で、フロントガラスが割れるかもしれないという恐怖と戦っておりました。

まあジムニーのフロントガラスは幸い角度が90度に近いので割れる事はないと思いますが、雹の直径は最大で4cmほどありルーフが凹まないか心配でしたが、パチンコ店の立体駐車場に逃げ込みセーフ、他にも雹から命辛々逃げて来た車で満車状態でした。


場所はこの辺り


大きな地図で見る




ムービーはカミさんが顔出しNGという事で、少々編集してつなぎがおかしい部分がありますが勘弁して下さい。

2012年5月7日月曜日

親知らず

半月前から炎症し始めた右下の親知らず周辺、5〜6日の鵜の岬茨城旅行もロキソニンSだけでなんとか乗り切って、今日近所の歯科医院へ。


最近、歯医者さんはあんまりお世話になる事はなかったので何か新鮮で痛いにも関わらず楽しんでしまいました。

それにしても処方された抗生物質効き過ぎで怖いくらい、今までの鈍痛は何処へ行ったのかな、今度の金曜日に親知らずを抜歯予定、担当医によると今痛んでる方とは逆側の方が虫歯になっていてヤバいよとのこと...痛くないのが不思議くらいらしい。

2012年5月1日火曜日

ジムニー天井崩落 修理編

わが家の足車JA11ジムニーの天井が剥がれてしまって、何日かは両面テープでごまかして直す方法を考えていましたが、結局一番簡単なプラダン作戦(臭い物に蓋作戦)に決定。

早速、近所のスーパービバホームにて1820mm x 910mmサイズ1枚560円のプラダンを2枚購入。さすがにジムニーには積み込めないので、わが家の遠出用車フィットで出動、助手席を前に移動させ後部座席を倒してやっと積み込める感じでしたので、運べない場合はお店の軽トラを借りた方が無難です。


休憩もソコソコに、こちらの方の修理記事と図面を参考にプラダンをカットして、ジムニーに当てがってみた所、かなりギュウギュウな設定の図面みたいで私的には好印象。


はめ込む手順としては、まずジムニーの天井に付いている金属製の補強を外し、運転席側と助手席側のサイドを先に嵌めプラダンを下にたわませた状態にし、どこか忘れましたがジムニーの修理屋さんのブログか何かで、プラダンの前(後ろ)へのスライドを楽にするため隙間に滑りの良いオイルを塗ってはめ込んでいたのを思い出したので、後々ベトつかず脱脂が簡単なシリコンスプレーを散布して、ゆっくりとフロントグラスの方へ押し込んで行き、フロントグラスの上側の隙間へプラダンを滑り込ませ、前へ押し込めない所まで嵌め込みます、この時はまだ手で押しているセンター補強側はたわんだ状態なので、今度は下から天井のアーチに沿うようにプラダンを押していきます。(ムービーを撮ってもらったので参考にして下さい)



あくまでゆっくり優しく押し込んで下さい、一気に押し込むとプラダンが折れてしまい使い物にならない可能性があるので注意です。




そして今度は後ろ側、前と同じようにたわませて嵌めシリコンオイルを散布します。


後ろは前より嵌め込みがきついのでなかなか隙間に押し込めず試行錯誤の末、編出した技がコレ...


折り畳んだリアシートにお尻を乗せ仰向けになり、センターの補強側を手で押し込むのと、ポイントは裸足(靴下だと滑ります)で後ろ側の隙間にプラダンを差し込み、足も隙間側に押す力を込めると簡単に嵌める事ができました。

このエントリーの写真撮影はカミさんに任せていましたが、念のためリアゲート側からの写真撮影は危険なポジションのため拒否、それから住宅街だとご近所さんの目も気になるので早めに済ました方がよろしいかと。

最後に補強を戻すのですが、元のルーフスポンジと補強部分で重ね合わさるプラダン2枚の厚みがあり、補強を嵌めるのがかなりキツいので、補強で隠れる部分はプラダンを潰しましたが、手で押し上げながらでは補強のネジは入らず、今度はジムニー内部で背中を天井に当て徐々に膝をのばして補強を天井に押し当てて何とか嵌め込みましたが、力を抜いた瞬間ギクッ!とギックリ腰発症...後片付けから夕飯、風呂を経てこの記事を書いていますが、立ち上がるとすべて中腰の姿勢で移動しております...トホホ


こちらが完成図


安っぽくなるかなと思いきや、そうでもない。



今日の教訓!ジムニーの天井張替えはギックリ腰には中止しよう。